軟吉くん ポリタンク

軟吉くん ポリタンク

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商品説明セット内容
水を入れるだけの超簡単で、しかもイオン交換樹脂量を7リットルまで増やせる簡易軟水器「軟吉くん ポリタンク」です。
ペットボトルで自作を考えている方やもっと手軽に軟水を試してみたい方、気に入ったらたくさんの軟水を作りたい人にお勧めいたします。
使い方は、とっても簡単です。「軟吉くん ポリタンク」に水を入れてコックをひねるだけで大量の軟水が作れます。
最大7リットルのイオン交換樹脂を入れることができます。コックから出る流量はかなり少ないので時間がかかりますが、浴槽のお湯はりにも使用できます。
再生は、普通の食塩により簡単にできますので、繰り返し再生ができて、とても経済的です。

簡易軟水器 「軟吉くん ポリタンク」
左の写真はイオン交換樹脂量が3リットル入っている状態です。
まだまだ余裕がありますので、最大7リットルまで増量できます。
キャップ上部まで最大13リットルの容量があります。
キャップは大口径ですので大人の手がらくらく入ります。お手入れが簡単です。
軟水を作るときは、左の写真のようにタンクを立てて下のコックを開きます。
一度に作れる軟水の量は、イオン交換樹脂量が3リットルの場合は最大10リットル、イオン交換樹脂量が7リットルの場合は最大6リットルの軟水が作れます。
更にキャップを開けて、水を足せばたくさんの量の軟水が作れます。
コックからの水の流れが悪い時は、上部に空気抜き用の弁がありますので、この弁を開けるとスムーズに流れます。但し、流量は少なめですので短時間に大量の軟水を作るのには不向きです。
簡易軟水器 「軟吉くん ポリタンク」 連続給水タイプ
ホース接続口 カップリングと接続 連続給水可能
ポリタンクの上部にニップルを取り付けました。
内径15ミリの普通のホースがそのまま接続できます。
また、ホームセンターで販売しているホースカップリングを取り付ければ、ワンタッチで取り外しができて、とても便利です。
この簡易軟水器「軟吉くん ポリタンク」には、イオン交換樹脂が最大7リットルまで増量できますので、硬度50の水道水の場合、約10500リットルの軟水が作れます。

ご注意
コックから出る軟水量とポリタンクに入る給水量を等しくして、ポリタンクに圧力をかけないでください。

再生方法
ご用意するもの
イオン交換樹脂1リットルに付き、食塩200グラム(再生用食塩はにがり等の入っていない一番安いもの「塩事業センター製」を使用してください。)
イオン交換樹脂3リットルの場合は、600グラムの食塩が必要です。
イオン交換樹脂3リットルの場合
6リットルのぬるま湯か水に食塩600グラムを入れて食塩水を作ります。
コックを開いてポリタンクの水を抜いて、コックを閉じます。
ポリタンクの広口キャップを開けて先ほどの食塩水を入れて、イオン交換樹脂と良く混ざるようにかき混ぜてください。
5~10分ほどそのまま放置してから、コックを開いて食塩水を抜いてください。
広口キャップから水を入れてイオン交換樹脂をすすいでください。
数回すすいでコックから流れる水の塩味がなくなれば完了です。

※1 硬度50の水道水で1回あたりの再生で生産される量ですが、イオン交換樹脂量によって変動いたします。

仕  様 簡易軟水器 「軟吉くん ポリタンク」
本体サイズ(横*幅*高さ)cm 32*19.5*26
主要材質 ポリエチレン・イオン交換樹脂
ホース接続口径> 内径15ミリ 及び接続カップリング
広口キャップ内径 97ミリ
耐熱温度> 50℃
イオン交換樹脂名 Purolite C-100E
イオン交換樹脂量 約3リットル~7リットル
軟水生産量※1 約1500リットル~10500リットル
再生時食塩使用量 200グラム/イオン交換樹脂1リットルにつき
※1 硬度50の水道水で1回あたりの再生で生産される量ですが、イオン交換樹脂量によって変動いたします。
セット内容
左の写真はイオン交換樹脂量が3リットルのものです。 1
「軟吉くん ポリタンク」の連続給水タイプをご希望の方は、下記ニップル加工をかごに入れてください。
ニップルの穴あけをしてニップルを取り付けた状態でお届けいたします。
硬度試薬セット
硬度試薬と専用の計量カップのセットです。イオン交換樹脂の再生時期のチェックにお使い下さい。
約100回測定できます。
1セット
取扱説明書 1部

イオン交換樹脂量
 3リットル: 8,100円
 4リットル: 9,400円
 5リットル:10,700円
 6リットル:12,000円
 7リットル:13,300円

ニップル加工 ¥800

送料:無料

イオン交換樹脂容量
ニップル加工
在庫状態 : 廃盤
¥8,100
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